久しぶりのブログ更新となりました。
最近ではほとんどパチンコを打つことがなく、パチプロたちはまだ生き残っているのかとたまに気になったりします。
さて、現在4月17日では新型コロナがいまだ終息しておりません。
3月の段階で他の国のようにロックダウンをして、封じ込めの政策を取ればいいのにと常日頃思ってはいたのですが、日本は今年東京オリンピックが開催されるということで、感染者数が増えるのは本当にマズいことだったと思ったのでしょう。
そのこともあり、経済の自粛や検査が進まなかったのではと勘ぐってしまいますよね。
先週4月7日に緊急事態宣言が地域限定で発動されました。
私の住んでいる地域はその区域に入っていることもあり、パチンコ屋は4月8日から自粛休業する店舗が多くありました。
しかし、政府の見誤りなのか自分たちがパチンコを打たないからわからないのか、パチンコ屋の客層をわかっていなさすぎました。
パチプロというのは儲けのためには、他府県に遠征することはそこまで苦ではありません。
しかも、年々苦しくなってる業界ですので、シノギも20年前とは比べ物にならない収支だと安易に想像できます。
それとパチンコファンであれば、自粛のストレスもあればパチンコ屋が営業していれば、感染のリスクは少ないと思いこんで他府県に打ちにいくこともあると考えるのが普通だと思います。
その懸念はやはり的中し、ニュースでも取り上げられているように、自粛要請のエリアではないパチンコ店には他府県ナンバーの車が多く、隣の県から打ちにきていて困っているという報道が連日されています。
自粛要請内のパチンコ屋は全店休業しているのかというと、実はそうではなく。
私の住んでいるすぐ裏に大型店があり、その店では私も現役当時結構お世話になった店舗があるのですが、その店は4月8日から休業している店が多い中、昨日の4月16日にもいまだに営業を続けておりました。
自粛要請を受けるのかといえば、一応要請を受けたのか、ホームページを見るとこのような案内をしてありました。
この店は普段22時45分までの営業なので45分時間短縮した営業をすることによって自粛に応えたという解釈なのでしょう。
さすがに今の時期怖くて店舗には入ってないのですが、外から見ると駐車場には車が結構な台数が停まってありました。
おそらく、他の店が閉めている間に客をもっていきたいということもあるのだろうと思います。
しかしながら、今の自粛要請まで無視をしている店舗ですので、財政難であることが予想されます。
休業する体力が皆無に等しく、今なら近隣店が全部しまってるので客がくることを期待できるということでの営業なのかなと。
ですが、他の記事でも書きましたように、黙ってても客がくるような状態では期待値のある台を店側は用意しません。
スロットでいえばほぼ設定1でしょうし。
パチンコでは等価ボーダーギリギリどころか大きく下回った釘設定をしていると思われます。
ということで、このように自粛期間に営業しているパチンコ屋には以下のリスクがあります
1、新型コロナウィルス感染のリスク
2、自粛期間中にパチンコ屋に遊びにいっているという世間の冷たい目
3、ぼったくり営業での資産減少リスク
4、時間の無駄
などがあげられます。
当然とは思いますが、現在パチプロで生き残ってる方は、今の時期ぼったくり営業をしながら自粛要請に応じていない店にはいかないと思いますが、一般の人には開いていればとりあえず感染リスクがないから営業している、なので来店しても大丈夫と安易には考えないほうが賢明です。
今の時期営業しているのは、休業する体力がない、モラルが無いなどを疑ってかかることも大事となってきます。
そういうふうに店はどういう時に、還元するのだろうか?
営業している時期の社会的なな風景を考えて今はぼったくる時など考えながら店選びをすることがパチンコで勝つことの考え方となってきます。
今は新型コロナを一刻も早く終息させるための緊急事態宣言がでているということで、パチンコの打ち手も危機感をもって自粛してコロナ封じ込めに協力をしないといけない時期なのです。
お読みいただきまして、ありがとうございました。
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