パチンコはボーダー以上の台を打つこと

勝ち方、立ち回り

前回の記事ではパチンコで勝つには完全確率を理解することなどを書きました。

パチンコで勝つには完全確率を意識すること
パチンコの大当たりの仕組みは完全確率です。毎回転抽選を内部で行って大当たりを出すということを理解できるよう解説します。

 

機種ごとに千円あたり何回転回ればいいのか?

ということですが。

投資した金額で同じ額のリターンを得るラインをボーダーラインというのですが、このボーダーラインを意識することになります。

 

パチンコで勝つために最重要な数値であるボーダーラインですが、これは比較的簡単に入手できます。

 

私が駆け出しのころは、「パチンコ攻略マガジン」や「パチンコ必勝ガイド」にボーダーラインや出玉に関して詳しく記載されていたので購入してました。

 

当時この2冊は390円くらいで比較的安かったので買いやすかったのですが、2012年あたりでしょうか、おまけと称して付録にDVDを付けて販売するようになったのです。

付録付きになった価格が500円だったとおもいますが、ずっと購読していて読みたい記事もまだまだあったのでしぶしぶ500円に値上がりしたにも関わらず買っていました。

ですが残念ながら付録のDVDは一度も見たことはなくいつか見てみようと押し入れに眠ったままになっています(笑)

私が引退したのち更に値段が上がったようで、パチンコ離れが原因や出版業界の現状などの厳しさが伝わります。

 

話が少し脱線しましたが今では、グーグルで「パチンコボーダーライン」と検索すれば簡単にでてくるかと思われます。

こういう感じで台ごとのボーダーラインがわかるかと思います。

ぜひ、台ごとのボーダーを意識して千円あたりで何回転回っているのかを計算しながら打つことをおすすめします。

ボーダーラインを意識するだけでもこれまでとは収支が見違えるほど変わってきます。

 

始めはボーダー以上の台が見つからないとは思います。

パチンコ屋側もボーダーを把握していて、利益目標などを計算して営業していますので千円あたりの回転数を何回くらいにするかや出玉をどれくらい削るかなどして採算をとっているのです。

ですが、毎日毎日お客さんからしぼりとるばかりではお客さん離れが起こりますので、還元するすべき日を設けるようにしています。

ですので、絶対ボーダー以下の台しか用意しないというわけではなく甘い調整もするのですよね。

 

地域や店を調べどこの地域、どのパチンコ屋、どの機種を甘く使うのかを経験を積むことによって段々とわかってきて収支も上がってくることだと思います。

 

 

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